waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

米国産の肉に大量の抗生物質 《 A seed さんより 》

   この項はフェイスブックpageのA seed記事の転載です。フェイスブックをやっていない方も見られますので教えてあげてくださいね。また [+読者になる] を押してくだされば都度に配信されます。

 

【 米国産の肉に大量の抗生物質 】

 

 米国では以前から抗生剤や成長ホルモンの 過剰な使用が問題になっています。

 

  このニュースの内容からだけでも  米国産は 抗生物質の問題と合わせて耐性を持ったサルモネラやカンピロ等の菌も多い様ですので せめて しっかり火を通した方が良さそうです。

 

もちろんそれで抗生剤は消えませんが 「食あたり」だけは避けられそうです(^^;

 

ファミレス等の外食や お惣菜の肉は米国産が結構多いので意識しない内に食べている人が多いと思います。

 

お店で食べる時は 産地を聞いた方が安心ですね。お客様が全員そんな風に産地を聞けば店側も意識が変わるはずです。

 今は誰も聞かないし 文句も出ないから安さだけで米国産を選ぶという店も多いと思います。

 残念ながら現場を変えるのはそれを食べる我々消費者しかいません。

 

消費者が賢くなれば 必ず業界も変わります。

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 >豚の骨付きロース肉の69%、牛ひき肉の55%、鶏肉の39%から抗生物質に耐性を持つ細菌が検出された。

さらに七面鳥の生のひき肉からは、検体の81%から耐性菌が見つかった。

 

 >また、サルモネラ菌カンピロバクター菌も相当量が検出された。この菌は米国で年間数百万人の食中毒を引き起こす原因になっている。鶏肉の場合、53%から抗生物質に耐性を持つ大腸菌が見つかったという。

豚肉や牛肉の半数超から耐性菌検出、抗生剤使い過ぎに警鐘。

 

http://www.cnn.co.jp/fringe/35030908.html

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a seedプロデューサー 現代自然派調理研究家 Jeff

元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に興味を持ち

現在は静岡県焼津市の会員制レストランで

食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。

 https://www.facebook.com/jeffriela

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