ロシアも中国も遺伝子組み換えにＮＯ！

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【ロシアも中国も遺伝子組み換えにＮＯ！】

数ヶ月前　ロシアが米国からの遺伝子組み換え食品の輸入をストップしました。

そして　つい最近も　中国が遺伝子組み換えの稲とコーンの栽培計画を完全に終了させたそうです。

表向きは　国民の声に応えたという事になっていますが

実際は　自給率確保のためと米国への食糧依存を避けたのでは？っとも言われています。

実際に　米国はこの決定のお陰で３０億ドルの損害を被ったとも・・・

これらの決定は　政治的な一面も大きい所ですが
何よりも　あれだけの超大国が　あっさりとＮＯ！と言った所。

日本では未だに　大豆やコーン　菜種等々大量の遺伝子組み換え作物が輸入されています。

遺伝子組み換え作物が　危険かどうかの問題以前に

一国の一企業が　他国の食料事情を握ってしまうという現実が　どうも解せないし不安です。

また　毎年モンサントの種子を買わないと　農作物が作れないという仕組みもおかしいし　そこに特許料というお金がついてまわるのもおかしいと思います。

日本も　せめて・・・　

はっきりとＮＯ！と言えなくても少しでも依存しないようにして行かないと

永遠に　米国の利権に振り回されてしまいそうです。

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a seed　プロデューサー　現代自然派調理研究家　Jeff

元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に興味を持ち

現在は静岡県焼津市の会員制レストランで

食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。

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彦根市の漆作家坂根龍我さんの作品の一望は waca-jhi's diary

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