デトックス スムージー開発
先日、仕事の関係で障がい者就労継続支援の1つとして、ビル内で無農薬野菜を育てている北浜野菜工房さんを見学しました。
北浜野菜工房さんの隣には、お医者さん監修のスムージー専門カフェ「ビタミンパラダイス」さんがありました。
今はカフェの営業は休止しており、フィットネスクラブのカフェやサロンへスムージーのポーションパックを出荷されているようです。
後日、そのお医者さんとお会いする機会があり、難病克服支援センターの実績・活動・主旨に感銘をして頂きました。
そして、光栄にも難病克服支援センターの意見を取り入れ、一緒に自宅で簡単に作れるスムージーを作りましょうと言って頂いたのです。
そこで、現代人にとって今一番必要だとされているデトックスを、病気の方でも負担なく続けられるように「デトックススムージー」を提案させていただきました。
「北浜野菜工房」で育った安全なコリアンダー(パクチー)やミントを、注文を受けてから収穫し、
その他の野菜や果物と一緒に1杯分ずつ真空冷凍して届けてもらうのです。
我々に相談される病気の方々が、日々安全で新鮮な野菜や果物を食べることができれば良いのですが、なかなか大変なことです。
手軽に摂ってもらうために、自宅でスムージーが作れると良いのですが、手間や費用負担が大きいようです。
「安全な野菜や果物を何種類かそろえるために、複数のお店で買うことになる」
「鮮度が落ちないうちに野菜や果物を使いきるのが大変」
そんな手間や無駄がないように、1杯分ずつ真空パックにして冷凍する商品を試作中です。
全ての種類にコリアンダーが5gずつ入っています。
5種類くらいの野菜や果物で考えているのですが、アボカドいれようか、リンゴいれようか、梅いれようか・・・
色々と思案しながら、3種類の組合せを検討しています。
具体的に商品化が進んだら、みなさんにお知らせしますね。
今回のお声がけをたいへん光栄に感じつつ、消費者の健康を考えた企業や商品が増えていくとこを願っています。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |