成分表示の見方/保存料
食品添加物を避けようとしても、大半の商品に使われていて、避けようがなかったり、種類が多過ぎて何がなんだか分からないですよね。
覚えようと思うと気が狂いそうになります。
危険度を知り、よく使われている物の中から危険度の高い物を簡単に避けられる習慣を身に付けたいですね。
そこで、前回の着色料に続き
今回は保存料です。
保存料の中で一番に危険度が高いとされているのが、ソルビン酸やソルビン酸K(カリウム)呼ばれる物です。
発がん性、成長抑制が危惧されています。
せめてこれは、出来るだけ避けたいですね。
次にプロピレングリコールと呼ばれる保存料で、発がん性を指摘する人もいますが、比較的毒性は低いとされています。
比較的、安心だと言われているのが
しらこたん白抽出物です。
これは、天然保存料です。
まとめると
危険度★★
プロピレングリコール
危険度★
しらこたん白抽出物
当然、全て避けられるのがベストだと思います。
とは言っても避けるのが無理だから気にしないのもどうかなと思います。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 難病克服支援センター https://www.facebook.com/nks.center |