天然と合成のビタミンC
合成されたビタミンCは天然のものと化学的には同じです。
では、なぜ合成ビタミンCを作る必要があったのか?
F.B.に寄稿されている大阪市西区「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
ビタミンCは酸化されやすいのが特徴です。
この特徴を活かして酸化防止剤として食品添加物として作られたのです。
自ら酸化することで、食品の酸化を防止するために作られました。
つまり合成ビタミンCは便利な食品添加物なのです。
しかし、問題をひき起こすと言われています。
それはこの酸化反応で活性酸素を発生させるのです。
この活性酸素がガンや生活習慣病、それに老化の原因となります。
清涼飲料水やペットボトルのお茶などを買うと、成分表示欄に「ビタミンC」と書かれてるいものが多くありますよね。
「ビタミンC」と書かれていると、美容、健康に良いイメージを持ってしまいがちです。
しかし、天然のビタミンCとは全く別物です。
美容、健康のためには、天然ビタミンを多く含む、野菜や果物を食べる習慣が必要だということです。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが、「…小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました…」との体験をもとに、現在は難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。 |