賄いの紹介！イワシの蒲焼丼！
今回ご紹介するのは、
今まさに旬のイワシを贅沢に使いました、賄い蒲焼丼です！
簡単に作り方をご紹介！
千葉県幕張本郷のﾚｽﾄﾗﾝ"スロフード小杉のオーナー
小杉さんのF.B.pageから転載させていただいています。
三枚におろしたイワシの身に塩胡椒で下味を付け、軽く粉を振ります。
それを少量の油で皮の方から焼いていきます。
色がついてきたら、
醤油、みりん、酒で作った合わせダレを絡めて焼いて煮詰めていきます。
タレがよく絡んだら、ご飯にのせてタレをかけて、
最後にネギと海苔を添えれば、、、完成！
甘めのタレが食欲をそそる、
夏のスタミナメニューの出来上がりです！
今の時期のイワシは、脂のノリが非常に良いので、焼くときは少量の脂でOKです。
気づけば、イワシから大量の脂が出てきています。
この脂は、不飽和脂肪酸と言って、
体に良い脂なので、ふき取ったりせずに、タレごと絡めて食べましょう！
また、イワシの選び方として、
表面に張りがあり、青くツヤがあるものを選ぶと良いです。
エラが確認できる場合は、綺麗な鮮紅色のものを選んでください。
鮮度の落ちているものは、黒ずんでいます。
イワシが栄養価の高い魚であることは言うまでもありませんが、
中でも、
ＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）やＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）を豊富に含んでいます。
美容にも健康にも良い、嬉しい食材ですね。
ちなみに、付け合せにはトマトとオクラの サラダを用意しました。
当店自家製の梅しそドレッシングで さっぱり仕上げました！
旬の食材を上手に使って、暑い夏を夏バテせずに乗り切っていきましょう！
ありがとうございます。
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