汗を維持しよう
身体のあらゆる所からデトックスは行われますが、出す場所によって出やすい物質と出にくい物質があります。
注目すべきは、汗は鉛、カドミウムなどの重金属(発ガン性が高い)の排出をほとんど一手に引き受けているということ。
逆に言えば、汗をかかないということは、これらの発がん物質が体内に溜まり続けることになります。
汗は、体温調整だけでなく、体内の有害物質を出す役割をしています。
現代社会は、あらゆる物から有害物質が身体に取り込まれやすい環境です。
それに伴い、がん患者数、アレルギー患者数、難病数が大きく増えている現状があります。
FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
快便、汗をかくことで、それらの有害物質から身を守っているのです。
夏と違いこれからの季節は、汗が出にくい季節です。
入浴、軽い運動などを意識して、汗が出やすい体質を維持しましょう。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。