waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

卵の 賞味期限は意外に長い

 以前こんなニュースが有りました。

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半年前の卵、日付偽装し5万個出荷… 2004年のお話です。

京都の養鶏業者が 6月に採卵した約5万個の卵を冷蔵庫で保管し、半年後に日付を偽装し、スーパーなどに出荷していたことが1月10日判明した。

この卵を食べた27人が腹痛や下痢などを訴え 保健所は組合に文書で品質管理の徹底を指導した。

卵については、食品衛生法で「賞味期限の明示」が義務付けられているが、その日数は業界などが自主的に決めており、一般的には採卵から10日―2週間程度とされる。

 このページはフェイスブックページ "A seed" の記事の転載です。

このとき、卵はいつまで食べれるのかという話がありましたが・・・

京都府生活衛生課によると、卵は火を通して調理する場合なら、

チルド状態(0~氷点下2度での冷蔵)で5、6カ月は保存できるとされる。

10度での保存なら約2カ月は品質に問題がないそうです。

この業者は それまで冷蔵庫で 3ヶ月経過したものを

常に新鮮な物として日付を偽装し出荷していたらしいのですが まったくトラブルが無かったので 半年後の卵も日付を偽装してみた・・・との事。

その業者のイイカゲンさは腹立たしい限りですが

2カ月とか3ヶ月経っている卵を 普通に店頭で売っていて 誰も気がつかなかったというのも凄いですね。

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そもそも卵の賞味期限というのは 英国の研究に基づいて算出され、家庭で冷蔵保存する7日間を加えたものだそうです。

7~9月が産卵後16日以内、4~6月、10~11月が産卵後25日以内、12~3月が産卵後57日以内とされています。

実状はパック事業者と量販店、バイヤーの話し合いで決めておりパック後2週間くらいを年間を通して賞味期限としている所が多いようです(参考 日卵協サイトより)。

意外に長いのにビックリですね。

それでも もし賞味期限が過ぎてしまったら 半熟等にせず しっかり目に加熱して 早めに食べてしまった方が良いかもしれません。

a seed プロデューサー 現代自然派調理研究家 Jeff
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/jeffrielau

                            

彦根市の坂根龍我さんの漆作品など一望は waca-jhi's diary 。

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