waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

寒くなりました。 ここに『豚汁』のご紹介!!

玉ねぎなどの野菜がたっぷりの豚汁です。

心も体も温まる一品 どうぞご賞味ください。

豚は 北海道の知床から入荷!!

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豚は名実共に放牧豚です。

家畜、お魚などの大敵は、『ストレス』です。

これは、葛西水族館が証明してます。

ですので狭い場所の飼育の養殖の魚、ゲージ飼いの鶏は危険!!(餌も薬品たくさん)

この豚さんのご紹介です。

放牧地は牧草が生い茂った草地が放牧地になっています。草がなくなると別の牧草が生い茂った草地に移動します。

外気温にも馴れ体重が30キロを超えるといよいよ本格的に草地での放牧が始まります。

 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" の
F.B.pageから転載させていただいています。

豚は草食性動物かと目を疑うほど草が大好きで草地の草や雑草地の雑草を見る間に、まさに根こそぎ食べてしまいペンペン草も生えない裸地になってしまいます。

この草地は豚が鼻で草地の根っこを起こして食べますので豚の鼻で畑が起こされここは翌年作物栽培の畑に変身します。

7ヶ月齢~8ヶ月齢の出荷まで放牧され、十分に植物繊維を取り入れた体は内臓を健康にし、

お母さんからもらった免疫抗体を基礎に自ら免疫抗体を強化し病気に強いたくましい豚として育ちます。

出荷まで病気はほとんどなく、伝染病にも罹患しません。

このように育てられた豚は屠場の人も驚くほど内臓がきれいで、廃棄になるものはありません、

またこの豚の脂は、ほのかに甘い香りがして本当においしい豚肉に仕上がります、一度是非お召し上がりください。

あとは、秋田比内地鶏のガラスープ、カツオ昆布だし投入し  下記のお野菜を入れます。

ここでの ポイントは、

冷めた状態のスープの中に お野菜を投入します。  これにより スープが、大変美味しくなります。

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今回は、今回は、購入した豚のバラ肉を入れます。 あと隠し味として 『塩麹』をいれます。

みりん、薄口しょうゆ、塩、胡椒で味を 整えれば完成です。  

じっくり煮込んだ『豚汁』・・・いかがでしょうか?


余談・・・ 15年前の話ですが、 私が、唇の周りに吹き出物ができました。

知り合いの薬剤師さんに相談したら 豚のあぶらを食べたほうがよいと聞きました。  

そして 意識的に豚バラ肉を食べましたら おかげさまで完治しました。

素晴らしいことです。  この薬剤師さんも 薬を飲まない方でした。

食の重要性を意識されていました。 

                            

彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品など waca-jhi's diary  。

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