風邪薬
デンマークの妊婦を追跡調査した最新の調査で、
風邪薬「パブロン」(大正製薬)「ベンザブロック」(武田薬品)や妊娠中の鎮痛剤「ノーシン」(アラクス)などに含まれる「アセトアミノフェン」という成分が、
生まれてくる子供のADHD(注意欠陥・多動性障害)発症リスクを高めることが分かったとのことです。
2014年4月に米国医師会学会誌に発表された情報だそうです。
FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
「アセトアミノフェン」は、2012年にWHOが発表した報告書でも、
環境ホルモン作用により子供の先天異常の一つである停留精巣を引き起こすリスクが指摘されていました。
My News Japanを参考
http://www.mynewsjapan.com/reports/2099
ちょっとした風邪なら、自己免疫で闘い治す習慣を付けないと、免疫力はどんどん低下します。
免疫力も闘うからこそ、いざという時に力を発揮できるのです。
頭痛も根本原因を正さない限り、治まることはありません。
万が一の時のお守りとして持って置く事は必要かもしれませんが、飲むのが当たり前にはならないように気を付けたいですね。
鼻水や咳、発熱は正しい免疫反応です。
頭痛も心や身体のSOSです。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。