waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

身体の酸化と還元

現代は酸化したものが溢れている環境ですので当然身体も酸化してしまいます。

加工食品、時間の経ったお惣菜、油、外気、雨など

化学添加物食品やファーストフードなどの過酸化物質を食べていれば

ずっと身体は酸化と戦っていることになります。

このように昔とは食べ物も環境も変わっているのです。

また、酸化した身体は還元しようとするので、多くのビタミンやミネラルが奪われます。

しかし、現代の農作物や果物は昔と比べてビタミン、ミネラルが少なくなっているのが現状です。

味噌や醤油、塩などの発酵食品も還元力がありますが、熟成した本物でないと意味がありません。

ですので、いくら還元しようとしても追いつかないのです。

これらの環境により、身体の酸化が体内に毒素を溜めやすくし代謝を弱めてしまいます。

急激に増えつつある癌患者、アトピー発達障害、難病、低体温の原因はこのような環境から生み出されていると感じます。

 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。

 

自分がどれだけ毒素を溜め込んでいるかを調べるのに重金属検査がよい目安になると思います。

普段から新鮮な野菜や果物を食べ、本物の調味料を使い、薬をほとんど使わない人が検査をすると重金属も溜まっていません。

しかし、その逆の生活をしている人は、重金属だけでなく様々な毒素が身体に溜まっているはずです。

そして、それらが様々な不調として身体に表れるのです。

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毛髪による重金属検査で、まず自分の状態を知ることが健康への一歩を踏み出す機会になればと思います。

検査をしなくても自覚がある人は、まず簡単に出来ることから始めることが大切です。

簡単に出来ることで、体調の変化を感じることが出来れば、それが改善へのモチベーションに繋がるからです。

まず最初に調味料を変えること、米を変えること、水を変えること、七葉純茶を飲むこと

そして、身体が改善しはじめて、気力が蘇ってきたらストレスと向き合うべきかなと思います。

ストレスやトラウマからくる精神面も身体を酸化させる要因ですが

精神的な部分での酸化防止は、体調が少しでも改善してから進めていかないと逆効果です。

変わらない自分に対してストレスが返ってきますからね。

何事も無理のない手順が大切です。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

 難病克服支援センター | Facebook

                            

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