waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

現代は食べ物の抜け殻を食べている

大手外食チェーンの食材の話。

お付き合いで 普段は滅多に入らない某大手外食チェーン店に行く事が有りました。

その時 食べてみて 思ったのは 見た目はとても綺麗な写真が沢山載っているメニュー。

しかし出てくるメニューには まったく旨味や栄養(必須アミノ酸等)が感じられませんでした。

ほとんど付け合せのソースの味しかしません。

こうなると素材は何でも良いわけで 以前 話題になった注入肉や成型肉 激安の養殖エビで良いわけです。

素材の味が無くて良いんです。

食感だけ肉や野菜の食感があれば良いのです。

ソースでごまかすワケですから・・・

 このページはフェイスブックページ "A seed" さん了解のうえ、紹介させていただいています。

ただ それでは そこに本来必要なはずの素材の旨味=栄養分が存在しません。

特に そのソース類がクセモノで 「何でもソース」若しくは「そのような物」で食べるように仕向けていますが 

本来 良い素材を使えば ソース類はホトンド要らないはずなのです。

しかしギリギリまで原価率を下げる為に当然それなりの素材を使います。

それなりの素材だから ごまかす為に 人工的な旨味(油分や化学調味料や甘味等)を添加するために ソースをかける事を基本にするのです。

でも実質的な栄養は偏っているし満足感は得られないし 得られる物は精製された油と糖分と添加物の類くらい・・・

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もっと改善しなければ 今は良くても 将来きっと外食産業自体がダメになると思います。

この状況を打破する為にも 

最低限

・ 仕入れたものを 当たり前に表示する。

・ ウソをつかない。 

・ 誇大表示をしない。

・ 誤魔化すような表現をしない。

 等々 

大手がすべてダメだとは言いませんが

まずは当たり前の事を当たり前に徹底して行くべきです。

以前のように「誤表示でした」などと誤魔化し続けていたら いつか消費者にソッポを向かれてしまう時が来るかもしれません。

普通に美味しくて健康的な食事を食べたい人はきっといるはず。

少しでも「より良心的」な食を提案するお店が増えてくれることを期待します。

- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー  Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
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