歯磨き粉
多くの歯磨き粉にはフッ化ナトリウム(フッ素)が入っています。
これは、もともと殺鼠剤(ネズミを殺す薬)として使われていた物質です。
もちろん、自然界には存在しない化学物質です。
また、ナチスがユダヤ人に対して収容所から出ないように化学兵器として使っていた物質としても有名です。
スウェーデン、ドイツ、ベルギー、フランスではフッ素の使用を中止しています。
アメリカでも1997年、FDA(アメリカ食品医薬局)が、フッ素入りの練り歯磨きに「警告文」を義務づけています。
そこには、「毒」という見出しとともに、「6歳以下の子どもの手の届かぬところに」「誤飲したときは受診して中毒コントロールセンターへ行くように」と記載。
FBページ「難病克服支援センター」の了解の基、紹介しています。
ある調査によれば、6歳以下の子どもは、1回の歯磨きで、30%~60%を飲み込んでいると言います。
どこまで毒性があり健康に影響があるかは将来にならないと分かりません。
しかし、自然界にない化学物質である事は確かですので、飲み込みやすい小さなお子さんへの使用は避けたいですね。
フッ素が入ってない歯磨き粉も検索すれば出てきますよ。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。