安心バナナの選び方と保存
一昔前は、発がん性の殺菌剤のプールの中にバナナを漬け込んでから輸入されていたという恐ろしい現状がありました。
しかし、今では収穫後にはあまり農薬が使われなくなり、比較的安心して食べられるようになっています。
ただ、未だにエクアドル産やフィリピン産のバナナの一部には、残留農薬や防腐剤が多いということですので、傷みにくいバナナは要注意です。
傷みやすいバナナは農薬や防腐剤があまり使われていない証拠ですので、買われる商品の目安にして下さい。
今では台湾バナナが売られているお店が少なくなり、ほとんどがフィリピン産の物ばかりですが、もし売ってるお店をご存知でしたら、台湾バナナをお勧めします。
FBページ難病克服支援センターさんの了解をいただき紹介しています。
①傷みやすい商品(お店)の方が安全
②台湾産の方が安全
③食べる時に茎の部分側1cmほど捨てる
④日持ちさせる為に日の当たらない常温で、房の根元部分をラップで強めにグルグル巻く(3から5日間長く日持ちする。一本食べると巻き直して下さい、1本ずつバナナごとラップで巻いても日持ちするそうです)
朝の糖質、栄養補給、セロトニン増加が期待出来るバナナと豆乳は朝食にピッタリですね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。