外食が多いと糖尿病になりやすい?
ハーバード大 T.H.チャン公衆衛生学部のゾン氏たちが、
女性の看護師 約5万8千人と 男性の医療従事者 約4万1千人のデータを分析したところ
朝食以外の食事 昼夜の食事を 週に11~14回以上取る人は 6回未満の人に比べ2型 糖尿病リスクが13%低かったとのこと。
また 外食する人に比べ 自宅で食事するのが多い人ほど清涼飲料水を飲む量も少なく体重増加も抑えられていた。
基本的に外食はどうしても炭水化物が多めになります。
ご飯やラーメン パスタ うどん そば等々
お店側は安くボリュームが出せるからっという理由と食べる側は炭水化物や糖質は「ご馳走」なので・・・
ただ その「ご馳走」を毎日食べていたら当然食べ過ぎになってしまいます。
外食は 雰囲気を楽しんだり ストレートな味付けや お付き合い等で楽しい時間や空間でもありますが
だからといって毎日や毎食 食べることは それなりのリスクがあることを理解しておかないと あとから慌てることになりそうです。
また自宅でもチャーハンやご飯物 麺類等々ばかり食べていたら外食していなくても やっぱり糖尿病のリスクは高くなること理解しておかないとですね。
簡単に食べられるものほど それなりにリスクがあるのです。
- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/jeffrielau
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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