卵の真実
1 エサに パプリカ粉末等を入れると卵の黄身が赤くなるが実は栄養価には関係ない。
2 卵の黄身を箸でつまむのは 実は冷やしておけば市販の卵でも結構出来る。
3 卵の殻の白と茶色 実は栄養価に差が無い。
4 有精卵 無精卵 どちらも栄養価には差がない。
5 無精卵の方が変質しにくい。逆に有精卵はEUの一部の国では食用禁止。
6 ワクチンを作る時は有精卵でなければ出来ない。
7 良い卵は あまり臭みがない。
っとまあ 多少強引な表現もありますが気になったら 是非 検索してみて下さい。
ネット上にも卵屋さんが書いているブログ等も 沢山あり より詳しく書かれていますよ♪
見た目では なかなか判断するのは難しいです。
一番 大事なのは いつも言いますが「どんな人が どんな考えで 作ったか?」が問題です。
「こだわり卵」は各地に有りますが 一体どこまで こだわっているのかは見た目では非常に分かりにくいものです。
例えて言えば 見た目や 味から 遺伝子組み換え飼料なのか そうじゃないのかを判断する事は一般的には難しいですよね。
実際に生産者さんに会ってお話しないと分からないです。
機会が有れば 是非 生産者さんのお話を伺ってみて下さい。
(あくまでも ご迷惑にならない範囲で・・・)
生産者さんにお会いするととても勉強になりますし、お互いに人柄が分かることはとても大事です。
現在 世の中の大半が「顔の見えない食」になってしまっています。
(見えてるようで実は見えていない。誰も責任を取らない大量の誤表示・偽装等)
しかし こんな時代だからこそ「顔の見える食」を改めて見直す時期だと感じます。
これは卵に限らず様々な食べ物にも言えるのではないでしょうか。
- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/jeffrielau
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の坂根龍我さんの漆作品などの一望は waca-jhi's diary
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