増え続ける身体と心の異常
今年1年、癌と診断される患者予想が初めて100万人を超えたそうです。
たった1年で100万人が癌患者になる時代です。
高齢化も一つの原因でしょうが、どうみても若い方の癌が増えているように思います。
それに高齢者だから癌になるというのもおかしい話です。
昔は癌にならずに一生を終える人がほどんどだったと思います。
要は、率の問題です。
癌になる率が年齢関係なく高くなっていること
そしてその現実に向き合わないのが今の日本です。
FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。
また、うつ病の方も増えているんでしょう。
癌だけに限らず、身体や精神に問題を抱える人が増えていることは
数値化しなくてもみんなが実感している通りです。
ここまでくると、みんなが他人事ではない時代です。
溢れる情報の中で
「何を信じて健康で楽しく暮らすか」
そういう意識を大人が強く持つべき時代だと思います。
そういう意味では、いま病気の方は、そのキッカケを得ているわけですから
それをチャンスに未来を変えて欲しいと思います。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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