米国産セロリに基準超える農薬
米国産セロリに基準超える農薬 厚労省が業者に検査命令
やっぱり外国産の野菜は怖い!!
朝日新聞デジタルさんより(2016年8月16日23時54分)
厚生労働省は16日、米国産の輸入セロリから基準値を超える農薬ビフェントリンが検出されたとして、米国産セロリを輸入する全国の業者に、食品衛生法に基づく検査命令を出した。
輸入時にこの農薬の検査を必ず実施することになる。
厚労省によると、ビフェントリンの基準値はセロリでは0・01ppm。
7月に神戸港に輸入された約17トンの一部から0・03ppm、8月に博多港に輸入された約1トンの一部から0・06ppmが検出された。
いずれも流通はしていない。米国内での基準値は3ppmという。
米国産セロリの輸入量は昨年度が7638トン。
・・・・・・・・・・・・・・以上 朝日新聞デジタルさんより
やはり 外国産の野菜は、怖いですね。
セロリは、 スープ、煮込み料理には、欠かせません。
特にトマトソースを作る時には、必ず入れます。
玉ねぎ、人参、セロリを入れれば 確実に美味しいスープの出来上がりです。
各地の年間収穫量 セロリは、ダントツ 長野県だそうです。
順位 都道府県 収穫量 割合(シェア)
1 位 長野県 1万3,900トン 43.03 %
2 位 静岡県 7,140トン 22.11 %
3 位 福岡県 3,300トン 10.22 %
4 位 愛知県 2,560トン 7.93 %
5 位 茨城県 1,350トン 4.18 %
しかし 近年 セロリの栽培面積・収穫量の推移は、減少傾向です。
⬇️
http://www.yasainavi.com/zukan/celery.htm
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
上のサイトご覧ください。 セロリの実情が、よくわかります。
逆に セロリは海外から輸入されています。2014年の輸入量は約1万602トンで輸入額は約9億7,161万円です。
輸入量は前年と比べると1,382トン(約15%)増加しています。
セロリの輸入は、ほぼ米国と言えます。
米国産セロリの輸入量は昨年度が7638トン。
日本の食材にこだわりたいです。
日本のすべての飲食店が、日本の食材を使えば 日本は、よくなります。
地方再生に絶対なると感じます。
とにかく輸入の食材は、増え続けてます。
安く、安く お客さまにご提供!!! これが、結果 我々を繰るしてているのです。
地産地消!! これで 頑張りましょう。
農薬は、味覚を破壊します。 また野菜嫌いを増やします。
ありがとうございます。
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