waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

症状はバランスをとるための手段

 1.農作物

野菜や果物の栄養素が減っている為、体内に入った毒を出す人間本来の力が発揮出来ない。
農薬、化学肥料によって土壌のミネラルが作物に取り込まれず、50年前と比べてビタミンやミネラルが極めて少ない野菜や果物を食べている。

2.食品加工
農薬、添加物など自然界に存在しない化学物質が食品に含まれている。
便利さを追求し加工された食べ物が主流となった為、体内にとっては異物となる毒を一緒に食べている。
その毒が栄養の吸収を阻害し、全身の細胞が元気になれない。

入ってくる毒が増え、毒を出す力が減った状況でも身体はバランスをとろうとします。

毒の許容量を超えても人間は生きる為にバランスをとろうとします。

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そのことを症状として知らせてくれるのです。

症状は、必死でバランスをとろうと踏ん張ってる証なので

それを単純に薬で抑えてしまうことは危険です。

薬で戦う力を奪われつつ、それでも生きようとバランスをとる表れが薬の副作用として表れます。

自然の食べ物、旬の食べ物をしっかりと食べ、加工された物は出来るだけ口にしない事が大切ですね。

 FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。

 体内に溜まった毒をしっかりと出し

油、塩、砂糖、味噌、醤油を本物に変え、海藻類やキノコ類、ゴマなども意識して食べる。

すると、治癒力と栄養の吸収が高まり、戦う必要がなくなれば症状は消え病気は治るということです。

また、溜まるのは物質的な物だけではなく身体と心は連動しています。

ですから、心に溜まった毒を出すことで、身体の毒も出やすくなります。

病気とは無理な姿勢でバランスをとっている表れで、無理な姿勢の原因となっているのが、食べ物や心の毒なのです。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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