食用油の選び方
安く売られているサラダ油は、添加物や化学薬品等による処理「ヘキサン処理」がされている物が多いようです。
さらに、業務用の食用油には酸化を遅らせるためにシリコンが入れられているそうです。
買った揚げ物が冷めたらベトベトしてマズかったら、それにはシリコンが使われているそうです。
このような油は、海外から輸入された原料を使って食用油を無色、無臭にまで精製してあるものです。
ノルマル・ヘキサンという薬品で抽出し、苛性ソーダやクエン酸、シュウ酸、リン酸、活性白土などを使って精製されます。
ノルマル・ヘキサン抽出や高温処理によって油の脂肪酸は安全なシス型から有害なトランス型に変わってしまうのです。
FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。
いくら自然なものを使っていても、精製のされ方によって、不自然なものに変わってしまうのです。
この様に精製されたものには「ヘキサン抽出法」とは書かれていません。
しかし、逆に手間のかかる圧搾法(玉締法、手搾り、圧搾一番搾り、コールドプレス、低温圧搾)については、ちゃんとラベルに書かれています。
可能な限り自然な状態で身体に入れるからこそ、栄養として体内で活かされるます。
選ぶ時の参考にして下さいね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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