疲れ、栄養失調から、、、?
その疲れ、栄養失調からきているかも・・・・
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家庭に医学・・血液検査でチェック
gooニュース より 2016年08月29日 10:30
記事を抜粋します。
血液検査でチェック
ひとり暮らしや共働きなど多忙な人にとって、スーパーの総菜やコンビニのお弁当、インスタント食品などは強い味方。
でも、好きなものや口に入りやすいものばかり食べていると、栄養失調に陥ってしまうかも?
どんなことに気をつければいいのでしょうか。
◆働きざかりの若い世代を中心に、新しいタイプの栄養失調が増えているのをご存じでしょうか。
飽食の時代に無縁かと思われがちですが、やせておらず、標準体型の人でも栄養失調の危険がひそんでいます。
◆おもな原因は、栄養の偏りにあります。
たとえば、ひとり暮らしや共働きなどで忙しい人は、外食やコンビニ、ファストフード、レトルトなどを利用するケースが多いかもしれません。
脂肪分の多い肉類とご飯物、パン類だけ、そうめんやそばなど炭水化物に偏っていないでしょうか。
◆こうした傾向が続くと、体に必要なビタミンやミネラルが不足して、見た目はやせていなくても、低栄養の状態になっている可能性があります。
その結果、疲れやだるさ、めまい、むくみ、口内炎を繰り返す、肌が荒れるなどの体調不良につながります。
◆では、新しいタイプの栄養失調にならないためには、どんな対策が必要なのでしょうか。
重要なのは、まず1日3食を、ごはんなどの主食と、肉や魚、卵、大豆製品、野菜、海藻などの入った副菜2〜3種、汁物など、バランスよく食べることです。
忙しくて自炊ができない場合は、麺類やお弁当に野菜サラダやお浸しなどを組み合わせます。
◆栄養失調かどうかは、血液検査で調べることができます。
指標となるのは、総たんぱく濃度、トランスサイレチン(たんぱく質の1つで栄養状態を反映する)、総リンパ球数、トランスフェリン、血清アルブミン、総コレステロールなど。 たとえばこの中の1つ血清アルブミン。成人の基準値は4.0〜5.1g/dL(血液100mL中に4.0〜5.1g含む)ですが、3.5 g/dL以下は低栄養、3.8 g/dLで栄養失調の予備群などと考えられます。
◆この血清アルブミンの低下は、肝臓その他の病気の場合にも見られるため、それだけで栄養失調とはいえませんが、血液の状態を総合的に見ることで栄養や老化の状態がわかります。
最近体調が悪い、かぜや口内炎などの症状が長引く、といった場合は食生活の見直しとともに、血液検査 (一部保険適用にしばりがあります)などを受けてみることをおすすめします。
(監修:東京医科大学病院 総合診療科准教授 原田芳巳様)
ありがとうございます。 勉強になります。
自己判断せずに 血液検査 理にかなってますね。
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
私に知り合いのリフォーム会社に勤務の男性、血液検査したら なんと高脂血症でした。
26歳男性です。 全然太ってません。逆に痩せているくらい!!! だが 大学から 独り住まいで
食が、コンビニ弁当など・・・・ 彼には、かなり頑張って 説明しましたが、(自宅に招き食事をご馳走して)
ダメでした。 聞き入れてもらえませんでした。
友人の薬剤師に、私が 「どのサププリメントが、いいですか?」20年くらい前に質問したことが、あります。
薬剤師さんのこたえは、「まず 医者に行き 血液検査をしなさい。そこからです。自己判断肌は、ダメ!!」
どのように 食の重要性を、広めたら良いか? 日々悩んでおります。
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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