waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

食生活は割合と質

この50年で食べている物の割合と質が大きく変わり

がん患者、アレルギー、発達障害、免疫疾患などが急増しました。

まず、病気や不調になったら、この大きく変化した食生活の割合と質を変えることが重要だと思います。

現代に合った割合は

穀類5:野菜類3:肉魚類2

または

穀類4:野菜類3:肉魚類3

くらいが理想だと思います。

質を変えやすいのが調味料、米、水です。

味噌や醤油は、昔ながらの製法で作られた物を使い

油はオリーブ、ココナッツ、亜麻仁油エゴマ油、米油などをバランスよく使うこと

加熱に強い油は加熱用、加熱に弱い油は加熱しないこと

天然の海塩を使い、砂糖は控えること

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米は自然栽培か自然耕米、経済的に厳しいなら白米と半々に混ぜて炊けばOK

自然栽培か自然耕米は、玄米ではなく発芽玄米か5分づきにして

白米は無農薬でなくてもOK

安い浄水器でもいいので、必ず付けること

肉は鶏肉中心で、それ以外は赤身が多い肉を選ぶこと

これくらいから始めて、体の変化を実感することです。

 FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。

 実感できれば、もっと厳密に、添加物や農薬、遺伝子組み換えなどの対策にも興味が湧いてくると思います。

全てを一気に行おうとすると、混乱しモチベーションが上がりません。

しかし、少しの意識と行動で出来ることから始めて

体で変化を実感することです。

人は実感できたことに対しては、モチベーションが上がります。

そんなイメージで始めてみることが大切だと思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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