コンビニのおでん
これからの時期、コンビニでは、おでんの売り上げが急速に増えるようです。
これからの季節は買われる人が多いと思います。
あの美味しい出汁の理由は、鰹や産地の昆布出汁をうたっていますが、大半は食品添加物での味付です。
経験のないアルバイト店員でも扱えるようになっていますので、
お店での作業は下味を付けた冷凍の具を店で解凍し、濃縮された食品添加物主体の液を、店の湯で薄めるだけで並びます。
また、具には見栄えを良くする為に、液を吸い込んでも長い時間沈まないよう、リン酸塩や乳化剤を練り物に加えるそうです。
おでんは、包装されているものでないので表示がありません。
ですので、製造過程や加工時、調理時に添加物が別々の業者によって多量に入れられている恐れがあります。
FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。
例えば、すり身の魚は外国船の船上ですり身の処理を施します。
そして、国内の加工時にも様々な保存料や添加物が加えられる他に、着色料・化学調味料や保水効果と弾力を強くするために重合リン酸塩が足されます。
このように、どの時点でどれだけの種類や量の添加物が使われているか不明なのに表示義務がないんです。
そういう事を考えると家で作る方が安心だと思います。
練り物自体が添加物の多い食材ですので、湯通してから使うこともポイントです。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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