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《食⇔健康をもっと知ろう》

低出生体重児の出生率増加の背景

低出生体重児とは?どう成長する?原因や障害のリスクは?

解説レポート: 低出生体重児出生率増加の背景

今回も、真面目に医学博士に聞きました。  

 低出生体重児になる原因は?

◉妊娠中の喫煙率の増加  

まず、妊娠中の喫煙との関係であるが、

妊娠中の喫煙率に関する資料はJTが行った日本人16000人についての男女別年齢別喫煙率の年次推移と、平成13年度厚生労働省国民栄養調査の結果が示している。

この2つの調査は多少数値を異にしているが、20歳代以下の女性で喫煙率が高く、男性ではやや低下傾向はみられているが、相変わらず高い喫煙率を維持していることが指摘されている。

◉高年出産の増加

◉多胎児の増加

◉過度なダイエット

歯周病

歯周病菌が歯と歯茎の間の溝から体内に侵入して血中に入ると、血管を通して全身を回り、胎盤を通して赤ちゃんにも歯周病菌が届いて成長を妨げてしまうといわれています。

実際に、重い歯周病にかかったママは低体重児を産むリスクが高いことが報告されています。

◉食事

絶対関係あるでしょう。

この件に関して 医学博士の池田先生(弘前大学医学部卒業、弘前大学医学部産婦人科

弘前市立病院産婦人科青森市民病院産婦人科にて 勤務 )に聞きました。

先生のメールの文面をそのまま添付します。

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問題の核心は、摂取物に含まれる毒性物質です。

最近では、生鮮食料品を購入して、安全な調味料で調理しても問題は解決しません。

農産物に含まれるメトキシプソラレン・カルバミン酸メチルが、

人間 本来の体の機能を障害します。

発癌、妊娠分娩の異常、成長発達障害の原因はこの二つの物質です。

ここ数年で濃度を増しています。

都市で暮らしていると逃げ場はありません。

水の中にも入っていて、浄水器などでは排除できません。

というわけで、メトキシプソラレン・カルバミン酸メチルの汚染源であるラウンドアップという除草剤が、ほとんど使われていないエリアを探してわたしは移住しました。

水道は湧き水を水源としているところです。このエリアで採れた農産物を、農家から分けてもらって暮らしています。

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以上

千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" さんの
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。

 さすが、専門家、答えが、違います。

現在は、山梨県に住んでます。 私の、無農薬の野菜の比率をもっと増やし 100%にせねばと感じます。

現実は、野菜にはほんとど使ってなくても、土壌が、洗浄されていたり 最低限の農薬を使用(減農薬)のものも、あります。

まさに池田先生は、スローライフであります。

素晴らしい!!!

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私の知り合いで アトピーで苦しんでいた方が、山形県に移住して 完治した方が、います。

やはり最終的には、都会はだめのですね。 

千葉にて感じるのは、水道水の悪さ これは、顕著です。

当店は、水道水は、使ってません。

これには、取材に時間が、本当にかかってます。

よろしくお願いします。

                  

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