人気メニューが、なくなりました
絶対読んでください。今日本の漁業は、壊滅的です。
おかげで スローフード小杉の人気メニューが、なくなりました。
真相は、・・・・・中国の脅威!!!
まさに乱獲!! 資源保護など全く考えてません。
中国の無登録漁船が急増 三陸沖などの公海、サバ乱獲
朝日新聞デジタル 1/24(火) 5:00配信
日本の排他的経済水域(EEZ)に接する北海道や三陸沖の公海で昨年、中国漁船が288隻確認され、うち67隻が無登録の違反漁船だったことがわかった。
資源枯渇の懸念があるサバの漁をしているとみられ、政府は中国に違反船の操業をやめるよう求めている。
水産庁が24日、発表する。
日本、中国など太平洋沿岸の6カ国・地域が参加する北太平洋漁業委員会(NPFC)は昨年から、サバやサンマなどの乱獲を防ぐため、各国が操業を許可した漁船を同委員会に登録することを義務づけた。
確認された中国漁船は前年比5割増。無登録の漁船は今回初めて調査し、見つかった67隻の大半は偽の船名で操業していた。
違う船が同じ船名をつけたり、同じ船が船名を変えたりしていた。
船名を隠している船もあった。中国国旗や無線での応答などから、水産庁は中国漁船と認定した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朝日新聞より
サバ漁獲の規制強化を 国際会議で日本が提案 NHKニュース 8月24日 17時36分
---------------------------一部抜粋-------------------
北太平洋の公海上の漁業資源の保護を話し合う国際会議が、24日から東京で始まりました。
日本はサバについて、中国による漁獲量が急増するなど将来的な資源の減少が懸念されるとして、参加各国に規制の強化を提案しました。
この国際会議は、サンマやサバ、アカイカなど北太平洋の公海上の漁業資源の保護について話し合うもので、日本をはじめ、中国、台湾、ロシアなど6つの国と地域が参加して、24日から3日間の日程で東京で始まりました。
この会議で日本は、サバのうち「マサバ」の漁獲について、北太平洋の公海上では中国漁船の漁獲量が急増していることから、将来的な資源の減少が懸念されるとして参加各国に規制の強化を提案しました。
具体的には、参加各国に資源量に関する評価が終わるまでは、操業する漁船の数をこれ以上増やさないという規制の導入を訴えました。また、登録をせずに操業を行っている漁船の監視強化も合わせて提案しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上 NHKより
会議の結果 中国は、提案を無視です。
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
会議でルールを守る国では、ない。
😡おかげで 当店の人気メニューが、一つなくなりました。
『スルメイカの天ぷら』です。
函館産のスルメイカをさきイカにしたものを、当店の
遺伝子組換えなしの国産菜種油であげます。
スルメイカがほとんど取れず 高騰し 全て 終売となりました。
今、このスルメイカが、価格が、3〜4倍してます。
もう庶民の味覚では、ありません。 高級魚です。
中国は、サバだけでなく 細かい網で根こそぎ取ってます。
まさに資源保護など全く考えずに・・・
恐ろしいことです。
日本政府として、もっと動いてほしいものです。
友人の寿司職人が、行ってました。
🔴『もう寿司屋には、養殖もしくは、海外の冷凍物しか残らないのでは、ないか?』
私も、同感です。
それほど深刻な 問題です。
下記のグラフを見れば、一目瞭然です。
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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