居酒屋の「お通しカット」はマナー違反 ?
居酒屋の「お通しカット」はマナー違反にあたらないのか?
居酒屋などで、お酒を注文した人に有料で出される「お通し」。
好きなメニューである保証はなく、ムダと感じる人も多いかもしれませんが、お通しカットはマナー違反や非常識にならないのでしょうか。
サイトから 掲載しました。
元記事は、ここです。
⬇️
https://otonanswer.jp/post/4737/
居酒屋などでお酒類を注文すると、こちらが何も言わずとも出されてくる「お通し」。あなたはムダと感じますか、それとも、うれしいと感じるでしょうか。
お通しとはそもそも何のためにあり、これを“拒否”することはマナー違反や非常識にあたらないのか――。オトナンサー編集部では、和文化研究家で日本礼法教授の齊木由香さんに話を聞きました。
お通しには「つなぎの役割」がある
齊木さんによると、お通しとはそもそも、客が着席してから最初に出される少量の料理のことで、「先付」「突き出し」とも呼ばれます。
お通しには本来、しっかりとした料理が出るまでのつなぎの役割と、酒肴としての意味合いがあり、「これから出てくるお料理への期待感を高めるものであることが求められます」。
また「よく来てくださいました」「ごゆっくりお寛ぎください」という、おもてなしの心を表す意味も。
こうした観点から、お通しは、季節感のある旬の食材を使ったものや、その店のこだわりを示す一品であることが大切であると言われています。
ただし最近では、お通しを出す理由は店によってさまざまです。席料代わりに簡単な料理やスナックを出す店もあれば、本来の趣旨に即して手をかけた一品を出す店も。
「明らかに価格に見合わない、『手抜き』とも思えるお通しを出すお店もあるようです」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上
サイト 大人アンサーより
いつもお世話になりありがとうございます。
勉強のため ご意見お聞かせください。
当店でも、お通しは、ご用意してます。
今 多いのが、無農薬のほうれん草です。 農家さん直送です。これが、最高に美味しいのです。
お通しは・・・・・・
自家製さつま揚げ、秋田比内地鶏のモツと新ジャガイモの煮込み、沖縄県産もずく(もうすぐ旬です。)、自家製ライスコロッケ、〆鯖と新玉ねぎ、自家製ポテトサラダ、菜の花の和え物、スミイカとワカメの酢味噌和え、無農薬の黒豆、寒だらの肝の煮付け、自家製のピクルス、秋田比内地鶏の卵&明太子、無農薬・丹波黒豆、富山県ガスエビ、新玉ねぎのスライス、こだわりのひじき、豆アジの唐揚げなど、ございます。
もう書ききれないので、省略します。 季節により 色々変化します。
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
お通しに対しての、私の考え方はお店の顔、お店のご挨拶です。
お通しを見れば、その飲食店の内容が、かなりわかります。
お通しにおいて、出来合い物物、業者から購入したと思われる物、明らかに残り物などの飲食店は、失格です。
そういうお店は、即座に退散しましょう。
私が、嬉しいのは、『お通し美味しいから お代わり!!』よく当店では、ありますが、本当にうれしく思います。
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
waca-jhiのblogの一望は wab's blog