遺伝子組み換えと農薬
素晴らしい現役医師(小児科)の先生が、今 一番心配していることは・・・
⚠️重要!!!遺伝子組換えと農薬です。⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
種子法廃止に慎重論 基礎食料 安定供給損なう恐れ!!
・・・・日本農業新聞 2/2(木) 7:00配信・・・・
農水省は、稲、麦、大豆の種子の生産や普及を都道府県に義務付ける主要農作物種子法(種子法)を廃止する。
民間事業者に都道府県の種子や施設の提供を進め、種子の開発を活発化させる狙い。
ただ、公的機関による育種が後退し、種子の安定供給に支障が出かねない。
民間の参入機会が広がることで、外資の多国籍企業による種の独占を招くといった懸念の声もあり、慎重な検討が求められる
種子法は食料確保を目的に1952年に制定。都道府県が基礎食料の稲、麦、大豆について、優れた特性を持つ品種を奨励品種に指定し、種子を生産することを義務付ける。
同省は、都道府県は自ら開発した品種を優先して奨励品種に指定、公費を投入して普及させており、民間の種子開発への参入が阻害されているとして、同法の廃止法案を今国会に提出する方針だ。
記事の元 サイト
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
・・・・日本農業新聞 さんより・・・・・
この素晴らしい医師は、長野省吾先生です。
長野様 から メール頂戴しました。
二通公開します。
全文掲載します。
①メール頂いてから、添加物のことも勿論大きな問題なのですが、
あまりにも衝撃的なことに気付き、どうしたらいいものかと考えあぐねています。
森友騒ぎの影で、閣議決定で種子法を廃止する法案が世間に知られることなくあっさり国会で可決されたそうです。
日本固有の植物、農作物の政府、自治体による保護、保存などの義務を全く無くするものです。
モンサント、住友化学など国内販売代理店の遺伝子組み替え作物を制限無く日本国内で独占的に導入される事になります。
遺伝子組み替え作物自体が害虫に強い作物が出来る、という意味で生産者には手間が省け都合がいいようですが、
作物自体に毒性があるという意味でもありますが、もっと恐ろしい事には
専用のラウンドアップという農薬を使用する条件が付いていて
この農薬(殺虫剤)は在来の日本固有の種子を全滅させる事が確実視されています。
このラウンドアップという農薬も ヨーロッパでミツバチを激減させ壊滅させかねない状況でEU が近年全面禁止したものです。
ところが現在この農薬の使用量が韓国と共に群をぬいてトップとなっています。
神経伝達経路の接点でアセチルコリンという重要な物質を過剰に放出し昆虫を死滅させるものですが勿論人間に影響がない筈がありません。
小杉さんは農作物には詳しいと思いますので農薬を使わないか最小限の毒性の低い農作物を作ることは出来ないもなのでしょうか。
JAは規準に従った作物しか農家から受け付けないそうです。種子法廃止と遺伝子組み替え作物と農薬の使用規準緩和はとんでもありません。
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
②こんなやり取りの記録がありました。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/264723
なかなか困難です。
どうぞ公開して下さい。匿名じゃなくてよろしいです。
発達障害のことで小児科医として、日本人として心を痛めています。
そんな筈はなかったのです。環境要因はその原因の大きなファクターです。
私は少しずつ、主に言論面で行動に移して行こうと今回のネオニコチノイド系農薬のことで、魂が揺さぶられた思いです。
日本のご先祖様に申し訳が立たないくらいに思うくらいです。
・・・以上 長野省吾先生のメールです・・・
日本は、大丈夫でしょうか?
心配になります。
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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