お菓子は、ダメ!
素晴らしい現役医師(小児科)の先生が、実名でお菓子は、ダメと言ってます。
人格者です。 67歳のベテラン医師の提言をみなさま 素直に聞いてください。
絶対読んでください。 特にお子様 お持ちの方 よろしくお願いします。
この素晴らしい医師は、長野省吾先生です。
所在地
札幌市清田区美しが丘三条2丁目3-1 コートロティ美しが丘1階
サイト
🔽
http://www.nagano-shounika.jp
この先生と30分電話で やりとりして その後 いつも
メールでやりとりしてます。
先生からのレポート
いま小学校の約40人のクラスで、4人のお子様が、
もう異常事態です。
長野医師の提言
お子様に野菜を食べさせてください。
お菓子は、やめてください。 特にスナック菓子などの安価なもの。
また実情を調べると アレルギー、花粉症も、多く
授業にならないお子様も、おられるようです。
先生のブログから 引用・・
うつを食事でなおす
という番組をNHKでやっていました。
わたしが栄養摂取と健康の関係をお話しするようになって、ようやく、ではないでしょうか。
その内容は以前からわたしのお話している内容からするとまだまだ
不満だらけの内容でしたが、食事と充分な栄養摂取が出来ていなければ、その人本来の栄養状態でいることは出来ないのです。
うつや精神の不調に限りませんが、免疫の異常、がんに対する防御、治癒力、膠原病やリウマチ性疾患、糖尿病、アレルギー疾患などなど、、、
数え上げ切れません。
あらゆる病気、発達と老化、健康。それは食事から摂取するしかありません。
例えば、人工的に合成されたビタミン剤、なんとその多くは、石油から合成されるとか。
ビタミンは厳密には栄養素ではありませんが、三大栄養素を代謝する酵素の働きを助ける補酵素の役割を果たしますが、
合成ビタミン剤は吸収効率が悪く、どのくらい効果があるのかわかりません。
天然の野菜や果物から摂取するものや天然の原料から抽出したものが良く吸収されます。
野菜や精白しない穀物、果物、イモ類やマメ類、海草やキノコ(放射性物質に汚染されていないもの)などの摂取はタンパク質、脂肪とともに健康のために必須なのです。
ブドウ糖は脳やからだの活動の電気のようなものです。ブドウ糖の半分は脳(コンピューター)の電力源となっていると言われます。
ブドウ糖をダイエット目的で制限するだけで、脳=こころの働きにとっていかに危険かわかるというもんです。
過剰に取る必要もありませんが、過剰に制限するのは精神にも身体にも有害です。
また、異性化糖などのブドウ糖でないダイエット甘味料の摂取で、驚くことに、糖尿病になる危険があり、
アメリカのドクターの間では常識になっていると言います。
同様に、うつにもなり兼ねないとも言われています。
さまざまな病気で、心の問題、発達、情緒の問題など、栄養で健康を取り戻そうと思われる皆さん、是非ご相談ください。
・・・・長野医師のブログより 抜粋・・・・
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
最後に最近来た長野医師からのメールで印象的な文面を抜粋します。
『どうぞ公開して下さい。
匿名じゃなくてよろしいです。
発達障害のことで小児科医として、日本人として心を痛めています。
そんな筈はなかったのです。
環境要因はその原因の大きなファクターです。
私は少しずつ主に言論面で行動に移して行こうと今回のネオニコチノイド系農薬のことで魂が揺さぶられた思いです。
日本のご先祖様に申し訳が立たないくらいに思うくらいです。』
本当に素晴らしい先生です。
北海道の方は、ぜひご相談ください。
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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