名古屋コーチンと烏骨鶏を従業員みんなで食べました
地鶏でもメスとオスで味に違いがあるのをご存知ですか?
本日は、味の感想やメスとオスの味の違いの2点について、申し上げます。
1、味の感想
アルバイトの女の子が、烏骨鶏・名古屋コーチンのソテーと、烏骨鶏の手羽先を食べました。
「烏骨鶏のソテーはオスであることもあってか、歯ごたえがあり、しっかりとした肉質であるということを、実際に食べたことで強く感じました。
肉厚で、烏骨鶏の旨味が凝縮されていました。
また、メスの名古屋コーチンは、脂が乗っており、調理中に出る旨味たっぷりの油と絡めると、非常に美味しかったです。
烏骨鶏の手羽先も、ソテー同様にとても歯ごたえがあり、衣も非常にサクサクとしており、味のアクセントとして、ほんのりとレモン汁がかかっていますが、このレモンの酸味との相性がよく、非常に美味しかったです。」
といったコメントをいただきました。
さらに昨日、常連さまにも名古屋コーチンのメスのモモ肉と、烏骨鶏のオスのモモ肉を食べていただきました。
やはり塩焼きで召し上がっていただきました。
答えは。『両方とも美味しい!!』
嬉しいコメント頂戴しました。
ここで オスとメスの違い申し上げます。
オス・・・・筋肉質な健康な男子という感じ!!
弾力が、ありそこに旨味が加わります。
メス・・ ・・結婚の前の女の子 出産を控えふくよかになり 脂味が増します。
焼き鳥には、メスが向くと感じます。
牛肉で 放し飼いそして やはり餌が、一番重要と感じます。
アメリカの配合飼料は、ダメです。 遺伝子組み換えですので、
このような餌は、家畜がガンになります。
しかし 通常の家畜 は、早々に屠畜され 出荷されます。
人間で言えば、10~12歳です。
ガンになる前に食卓に並ぶのです。
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
ナゴヤコーチン味の特徴 肉質は、上品で弾力があり非常に美味しいです。
烏骨鶏の味の特徴 今回のオスでもあるため 野生味があり 本当に弾力がり うまいお肉です。
どちらも養鶏場直送のため 弾力、歯ごたえが、すごかったです。
じっくりオス、メス などを加味して 召し上がるのも、面白いと感じました。
ありがとうございます。
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