サンマまつり、不漁で中止
気仙沼のサンマまつり、不漁で中止 日本有数の水揚げも「必要な量が確保できない」!!!
本当に秋の味覚 『秋刀魚』壊滅的です。
東京・築地市場に問い合わせても、『ない!』と回答!!
日本有数のサンマ水揚げ量を誇る宮城県気仙沼市で17日に開催予定だったイベント「海の市サンマまつり」が、不漁の影響で中止されることが14日決まった。サンマ2千匹を炭火焼きにして無料で振る舞う内容だったが、気仙沼港へのサンマ漁船の入港が見込めないためだ。
主催者によると、当初は10日に開催を予定していたのを、水揚げを待とうといったん17日に延期した。しかし、今後もサンマ漁船の入港が見込めず「16日までに必要な量を確保できない」として、開催を断念した。
市によると、気仙沼港でのサンマ水揚げは昨年度、約1万3500トンあったが、今季は8月に3回、9月に1回しか入港しておらず、水揚げは185トンにとどまっている。
イベントを主催する気仙沼産業センターは「楽しみにしていたお客さまにご迷惑を掛け、申し訳ない」としている。
2017.9.14 17:14 産経新聞より
「秋の味覚」サンマが消える!? 前年に比べ分布量が半減、年々増加する中国の漁獲量
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http://www.sankei.com/life/news/170904/lif1709040024-n1.html
各国のサンマの漁獲量を比較すると、かつては日本のシェアは8割を超えていたが、近年は3割台に減少している。2016年は台湾がトップで、日本、中国、韓国、ロシアの順で続く。
中国は漁獲量で見ると日本の半分程度だが、12年の2014トンから16年には6万3016トンと30倍以上に増やしている。
サンマをめぐっては、7月の北太平洋漁業委員会(NPFC)の会合で、日本が国・地域別の漁獲枠新設を提案したが、強く反発した中国に韓国とロシアが同調し、合意できなかった。将来にわたって資源を守るためには、漁獲枠を設けることは必要と思われるが、状況はどうなのか。
「さんま祭り」史上初の異変
9/17(日) 20:50配信
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https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn…
サンマは全て、宮城・気仙沼で水揚げされたものだが、2017年の不漁の影響を受け、焼きサンマには、2016年に水揚げされた、およそ5,000匹の「冷凍サンマ」が使われた。
本当にサンマは、ありません。
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
日本の台所の築地が、ないという答えですので、どうしようもありません。
昔のハタハタのように枯渇する今後思われます。
資源保護が、絶対必要だと感じます、
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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