今回は、四国の土佐から お魚が、入荷しました
今回は、四国の土佐から お魚が、入荷しました。
ハチビキ、クロムツ、カツオ、オアカムロ(赤むろあじ)などです。
産地直送だから 鮮度は、抜群です。
⭕️ ハチビキ
比較的温かい海域にいる大型魚ですが、市場の入荷量は少ないです。
旬は冬から夏
鮮度落ちは遅く、大きい方が美味しいです。
また、鱗は強いがそれほど取りにくくなく、皮はしっかりしています。
筋肉は赤く、血合いは紫色を帯びた濃い赤色で、熱を通すと締まります。
頭部、あらあどからいいだしがいい取れます。
御刺身も、美味しい!!
⭕️ クロムツ
旬は秋から冬であり、入荷量は少ないです。
鱗は軟らかく大きく取りやすい。
皮は厚みがあって強いです。
血合いが赤く、透明感のある白身だが、脂が身に混在するので白濁しやすいのが特徴です。
小型のものはまったく見られず、大型魚ばかり入荷されます。
市場ではムツとクロムツは明瞭に区別されており、
ともに高級魚だが、クロムツの方が高く、超高級魚です。
美味しいお魚です。
⭕️ カツオ
今回のは小型でした。 残念です。
もう少し大きい型の方が良かった。 仕方ないです。
⭕️ オアカムロ
別名・・・・オアカアジ。アカアジ、アカウルミ、アカムロ、グルクン、ムロ。色々呼び方あります。
旬は初冬から春。
鱗は小さく薄く取りやすい。
稜鱗(ぜんご)は細く短い。
皮はしっかりしており、手で剥がすことができ、骨は軟らかいです。
赤味をおびた身で血合いが大きいが、色合いのために目立たない。
クセのない味で、熱を通すと締まる。
私としては、カルパッチョが、オススメです。
やはり、青魚は体に良いのです。
日本人は農耕民族であるため、牛肉よりも、野菜や青魚が大事なのです。
中性脂肪が体にたまるのを抑制したり、血栓ができるのを防ぐ不飽和脂肪酸というものがあります。
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
DHAを摂取することで錆びついた活性酸素の除去力も高まります。
また血中の脂質を調整し、コレステロールや中性脂肪が正常となることで
血管が柔軟になり、神経細胞に栄養や酸素が十分に届き、
脳の活性化につながるのです。
血をサラサラにする効果はDHAよりも優れています。
また野菜は、多くの栄養素が含まれています。
ビタミン群やカリウムなどの、健康な体を作るのに必要な栄養素がたくさん含まれています。
さらに脂質が少なく、三大疾患などの大きな病気を引き起こす生活習慣病の予防にもなるのです。
ぜひ、野菜や青魚を積極的に摂取し、健康的な食生活を送りましょう。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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