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《食⇔健康をもっと知ろう》

徳之島の無農薬 子宝バナナ、シークワーサー(島みかん) 、パパイヤ

徳之島の無農薬子宝バナナと・・・徳之島産無農薬シークワーサー(島みかん)

徳之島・無農薬パパイヤのご紹介です。

徳島では、パパイヤは、野菜です。

徳之島からの素晴らしい食材のご案内します。

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⭕️無農薬・・・濃厚な甘味と酸味が国産バナナの特徴です!

徳之島で無農薬栽培された島バナナです。殆ど流通していませんが、国内産の貴重なバナナを農家さんと相談して販売することにしました。 お高いですが、味と香りには自信ありです!

農薬・化学肥料は一切使用しておりません!

もう少し熟成をかけた方が、美味しいです。  茶色の斑点が、出てくる。

フィリピンのバナナのように柔くならず、身が、しまってます。

美味しいです。

⭕️無農薬・・・徳之島産シークワーサー(島みかん)果実

シークヮーサーの事を徳之島ではシークネィンといいます。和名では「ひらみレモン」です。

ミカン科の常緑低木、柑橘類です。沖縄が特産ですが、徳之島にも民家の庭等にたくさん生えています。

「シー」は徳之島の方言で「酢」か「酸」、 「クネィン」は「ミカン」の事をさいします。形は小さな温州みかんのような形をしていて、皮が緑色の時期に収穫されます。果実は皮が薄く、丸みをおびています。   

徳之島では黒糖焼酎に半分にカットしたものを入れたり、汁を搾って入れて爽やかな香りを楽しんでいます。また、レモンの代わりに唐揚げやフライの焼き魚に絞り汁をかけたりして利用します。

無農薬が、嬉しい!!

千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" さんの
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。

⭕️パパイヤ  調理して食べる「青パパイア」が一般的です。 

実は沖縄や奄美(徳之島)ではパパイヤは野菜なのです。

もちろんフルーツとして食べることもありますが、徳之島人に聞いたらほぼ間違いなく、「パパイヤは野菜だ」と答えるでしょう。代表的な徳之島野菜の一つなのです。

【パパイヤの栄養価・薬効】パパイヤには、パパインというたんぱく質分解酵素が含まれています。

パパインには脂肪やたんぱく質を分解する作用があり、肝臓に余分な脂肪が蓄積されるのを抑えてくれるそうです。

ダイエット向きの食材ですね。また、ビタミンAやカリウムを豊富に含み、消化吸収を助け、疲労回復を助けてくれます。

このパパインは、お肉を柔らかくする効果あります。

千切りにして 炒めたり 角切りでお肉と傷めたりなど。

カレーに入れても美味です。

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日本には、本当に素晴らしい食材が、あります。

ありがとうございます。

                  

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