waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

ほんまものの牛肉に出会いました

ロースでも、ほとんが赤身です。
    
またはっっきり言いまして『固いお肉です。』 安心、安全

 
この素晴らしい・・・本当のお肉を提供してくれたのが、菊池牧場さんです。
     
菊池牧場さんのサイトからご紹介です。・・・・・・・・
   
菊池牧場は東北地方の岩手県岩手郡岩手町一方井(いっかたい)というところにある牧場です。

盛岡市から北に車で1時間くらいのところにあります。

1967年ほどから、この地に住み、自然に近い形の酪農業を営んでいます。

配達が可能な近隣の皆様には、牛乳やヨーグルトを食べていただいています。


西ドイツ(クルンバッハ)、オーストリア(ランクバイル)にて1978年~1981年までソーセージ作りの修行をし、ゲゼルという職人の資格を取得しました。


牛を牧場で牧草を主体として飼養しています。ソーセージなどに使うのは当牧場で育てた牛です。

使用する材料のすべてを育てるのが当牧場の理想ですが、豚は県産のものを購入しています。

大事に育てた材料を、発色剤や保存料などの有害な食品添加物を一切使わず加工・製造しています。

色や形などの見映えや、腐りにくさよりも、食べ物本来の味を生かすために、工業的にではなく家業的に製造しています。

本の乳牛の年間乳量は8000kg~10000kgと言われていますが、菊池牧場の牛たちの年間乳量は約半分の量です。

現代の酪農は、輸入飼料に頼り、工業製品的に年中同じ規格の乳成分を求められています。変化は邪魔なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・以上 菊池牧場さんのサイトより

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今回 ロース、バラ肉、モモ肉&フラックフルト、ハイスブルストなどを仕入れました。

最初の印象は、やはり  ・・・固い!!です。

しかしお肉の旨味は、十分にあります。

本来のアルプス・ヨーロッパの牛肉には、ステーキという概念は、ありません。

ほとんどが、煮込み料理です。 トマト、赤ワイン、パプリカ、などいろいろな煮込み料理が、存在します。

あとは、挽肉にする・・・フラックフルト、ウインナーなどに加工するこれが、主流でした。

 これを大きく変えたのが、アメリカです。  本来 牛さんが食べないものを与えて太らせ、


ほとんど運動をさせません。 (例えば、とうもろこしです。)

人間でいうと 糖尿病の牛さんです。これを柔らかい!!と言って食べているのです。

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千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" さんの
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。

とても健康的とは、言えません。

米国肉は大変危険|あなたの寿命を縮める3つの事実
          ↓
http://macrobiotic-daisuki.jp/meat-is-dangerous-2697.html

1.米国産の肉に大量の抗生物質

かたい赤身、「霜降り」に変身 牛脂注入肉

牛のエサに牛や○○が アメリカ産牛肉の実体

ご覧ください。    

この素晴らしいお肉を、ビーフシチュー、ハンバーグ、牛肉のカツレツ、筋の部分を使いおでんにします。

ぜひご期待ください。本物は、本当に美味しくまた食べた後も、快調です。

ありがとうございます。

                  

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