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《食⇔健康をもっと知ろう》

ご案内したグラスフェッドビーフを色々なお料理に活用しました

ご案内したグラスフェッドビーフを色々なお料理に活用しました。

牧草だけで育った牛肉(無農薬・無科学肥料)夏は、放牧してます。

やはり脂身が、美味しいです。 固いお肉です。 おでん、ビーフシチュー、カツレツ、ハンバーグなど。

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リクエストが、あったので まずは、おでんをご紹介します。

グラスフェッドビーフの牛すじ、比内地鶏の放し飼い卵、オーガニックのこんにゃく、

大根、お揚げさんなど・・・

この牛すじを多めに入れまいた。  なんと めちゃくちゃ美味しくなりました。

出しは、複合的な旨味、なおかつあっさりしてます。

みなさまは、すでにご存知だと思いますが、書きます。

大根に味を染み込ますのは、煮込んでいる時では、ありません。

煮込んだ大根が、冷める時に味が染み込んでいくのです。

温める、冷ますを繰り返すことにより染み込みます。

もちろん大根の処理がも、重要ですが・・・

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 ビーフシチューは、グラスフェッドビーフのバラ肉を使いました。

千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉" さんの
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。

私の意見としては、飲んでも美味しい赤ワインを使用して煮込めば、

非常に美味しいビーフシチューが出来上がります。

以前にも書きましたが、牧草だけ食べている牛はかたく

ほとんど煮込みが主流と言えます。

これも常連さまの要望により、作らせていただきました。

本当にこの牛には、素朴な旨味があると感じます。

こだわりの牧場に、大感謝でございます。

美味しいお肉は、油にしつこさがなく

さらっと召し上がることができます。

                  

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