消化時間を知ることは、体に優しくなること
食べ物が胃に停滞する時間を知っていますか?
知れば、結構いろいろ体に優しくなれるんです。
~◎食べ物別:胃の停滞時間◎~
生果物:約40分~1時間
生野菜:約2時間
野菜:約2時間以上
炭水化物:約4~8時間
たんぱく質:約8時間以上
これが頭の片隅にあれば、結構お役立ちです。
疲れたなぁ~という時は?
消化時間の短いモノを食べたら、消化にエネルギーが、あまりかからず、食事によって、疲れが増さないです。
なんか風邪かもの時は?
消化に時間がかからず、ビタミン抱負で消化の早い果物や、お粥などドロドロ系だと、消化エネルギーは最小限に。
使わない消化エネルギーが、体の治癒にまわされ、自己治癒力UPしちゃいます!
いつもより、早く風邪も治ります。
日々なんとなく、食べる時に・・・
自然に口にはこぶ順が、消化の早い順になっています(笑)
その方が食後、胃が楽だなぁ~と感じます。
ふと気づくと、デザートの果物を先に食べて、次に野菜へ。
よく噛んで、ゆっくり食べるようになる。
噛めば噛むほど、胃腸は大助かり。
噛むほどに唾液が出て、唾液中のアミラーゼという消化酵素が働き、消化を手助けしてくれます。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
このひと噛みが、胃腸に優しくしているんだぁ~なんて。(笑)
少しずつ、体にやさしい食べ方に近づいています。
消化時間を思い出し「あっまだ消化中」なんて。
食べるのを控えたり、消化の良いモノになります。
体で感じるのが自然なんですが、まずは頭で理解していると、体の感覚をより感じやすくなるような(笑)
体のことを知るたびに、少しずつ体と仲良しになっているような気がします^^
カラダさん、いつもありがとう~(^人^)
難病克服支援センター
kumiko
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