waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

消化時間を知ることは、体に優しくなること

食べ物が胃に停滞する時間を知っていますか?

知れば、結構いろいろ体に優しくなれるんです。

~◎食べ物別:胃の停滞時間◎~

生果物:約40分~1時間

生野菜:約2時間

野菜:約2時間以上

炭水化物:約4~8時間

たんぱく質:約8時間以上

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これが頭の片隅にあれば、結構お役立ちです。

疲れたなぁ~という時は?

消化時間の短いモノを食べたら、消化にエネルギーが、あまりかからず、食事によって、疲れが増さないです。

なんか風邪かもの時は?

消化に時間がかからず、ビタミン抱負で消化の早い果物や、お粥などドロドロ系だと、消化エネルギーは最小限に。

使わない消化エネルギーが、体の治癒にまわされ、自己治癒力UPしちゃいます!

いつもより、早く風邪も治ります。

日々なんとなく、食べる時に・・・

自然に口にはこぶ順が、消化の早い順になっています(笑)

その方が食後、胃が楽だなぁ~と感じます。

ふと気づくと、デザートの果物を先に食べて、次に野菜へ。

よく噛んで、ゆっくり食べるようになる。

噛めば噛むほど、胃腸は大助かり。

噛むほどに唾液が出て、唾液中のアミラーゼという消化酵素が働き、消化を手助けしてくれます。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

このひと噛みが、胃腸に優しくしているんだぁ~なんて。(笑)

少しずつ、体にやさしい食べ方に近づいています。

消化時間を思い出し「あっまだ消化中」なんて。

食べるのを控えたり、消化の良いモノになります。

体で感じるのが自然なんですが、まずは頭で理解していると、体の感覚をより感じやすくなるような(笑)

体のことを知るたびに、少しずつ体と仲良しになっているような気がします^^

カラダさん、いつもありがとう~(^人^)

難病克服支援センター

kumiko

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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