waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

これからの季節は夕方以降のCとE

肌の老化の80%は紫外線によるものだと言われています。

その原因が活性酸素です。

活性酸素は本来、身体を守るために作られているものなんです。

それ以外にも体の機能に欠かせないものなんです。

強力な酸化作用を持っているため、有害物質を除去することができるんです。

紫外線も人体にとって有害な物質なんです。

ですので、紫外線を浴びると体を守るために活性酸素が発生します。

が、問題は紫外線を浴びすぎると活性酸素が増えすぎてしまうという点なんです。

活性酸素は体を守るために出来るのですが、増えすぎると肌や体にダメージを与えてしまうということです。

守る力が強いので、増えすぎたときのダメージも大きく肌や体を老化させるのです。

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この活性酸素ですが、紫外線だけでなく精神的ストレス、肉体的ストレスによっても大量に発生します。

闘病中の人は、それだけでもストレスが強く活性酸素が多く発生しがちです。

そこに、これからの季節は紫外線が強くなりますので、活性酸素がより増えやすくなるのです。

そんな季節だからこそ、活性酸素対策が重要となってきます。

そこで必要なのがビタミンCとEなんです。

紫外線やストレスで増えた活性酸素を除去してくれるからです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 ビタミンEが活性酸素を除去、CがEの抗酸化機能を回復させます。

CとEの相乗効果ですね。

病気の相談者さんに毎日キウイとアボカドを食べることをお勧めしている理由は活性酸素除去なんです。

ですので同時に摂るのがポイントですね。

ただし、ビタミンCは紫外線を吸収するので、強い紫外線をたくさん浴びる直前は避けた方がいいですね。

部屋にいる時や外に出て家に帰ってきた直後は効果的です。

キウイとアボカドでなくてもビタミンCとEの組み合わせであれば効果的です。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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