豆乳の種類と注意点
「成分無調整豆乳」
JAS(日本農林規格)で、水分を除いた大豆の成分(大豆固形分)が8%以上の豆乳のことです。
大豆と水で作られていて、添加物も含まれておらず、大豆の栄養成分がそのまま保たれています。
丸大豆をそのまま搾ったものなので、豆乳本来の味が濃厚で、少し飲みづらいという方もいます。
JAS(日本農林規格)で、水分を除いた大豆の成分(大豆固形分)が8%以上の豆乳のことです。
大豆と水で作られていて、添加物も含まれておらず、大豆の栄養成分がそのまま保たれています。
丸大豆をそのまま搾ったものなので、豆乳本来の味が濃厚で、少し飲みづらいという方もいます。
※「大豆サポニン」や「大豆ペプチド」といった栄養分が沢山含まれている
「調整豆乳」
JAS(日本農林規格)で、大豆固形分が6%以上の豆乳のことで、成分無調整豆乳より大豆成分は少な目です。
飲み易くする為に、豆乳にカルシウムや砂糖などの甘味料、香料、植物油などを加えています。
※甘味料が入っていて飲み易い
「豆乳飲料」
豆乳の使用量は、無調整の半分以下で、果汁入りの場合は大豆固形分2%以上の豆乳を指し、その他の場合は大豆固形分4%以上の豆乳のことです。
調整豆乳にフルーツ、野菜、コーヒー麦芽などを加えて風味をつけた飲料のことです。
※原材料名を見ると、大豆「(遺伝子組み換えでない)アメリカ産、カナダ産と書かれている場合が多い
※原材料の表示に脱脂豆とあるものは、豆を薬品につけて加工している。
この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2015-01-21に投稿した記事を再掲しています。
2015-01-21に投稿した記事を再掲しています。
・甘味料、香料などの添加物
・大豆、植物油の遺伝子組み換え
・大豆の産地
・脱脂豆の薬品
ご参考下さい。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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