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《食⇔健康をもっと知ろう》

ストレスから身を守る為の10 n

ストレスで血はドロドロになります。

ストレスを避ける、または溜めないように発散することが重要ですが、それはすぐには難しいという方も多いと思います。

しかし、ストレスに強い身体作りは、行動を変えればすぐにできます。

1.食べ過ぎない

 特に夜は、少し物足りないくらいにすると、次の日の体調が良くなります。

2.動物性脂肪を少なくする

 お肉を選ぶ時に、脂肪分の少ないヒレ肉やささ身を選ぶのが良いです。

3.糖分は控えめにする

 糖分は脳にとって癖になります。血を汚し血液中の中性脂肪を増やします。

4.深酒は控えるめにする

 適量ならストレス発散、適量に個人差はありますが、飲みすぎると血液中の中性脂肪を増やします。

5.食物繊維をたくさん食べる

 体内の毒素を出してくれます。野菜、海草類、キノコ類、いも、こんにゃく、豆類を意識しましょう。

6.生玉ねぎを食べる

 血液中のブドウ糖代謝を促してくれます。

7.納豆を食べる

 血栓溶解作用が確認されています。

8.黒酢をとる

 血清コレステロール低下作用、中性脂肪の改善、血糖値降下作用、血行をよくする効果が確認されています。

9.魚介類を食べる

 血小板を凝集させ過ぎないようにする働きや、血圧を下げる効果があります。

10.野菜を食べる

 抗酸化作用でストレスから身を守ります。

 

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点から難病克服支援センターさんの
了解をいただき2015-02-24に転載した記事を再掲しています。

 

ストレスを溜めたくて溜めている人は誰もいないと思います。

どうしようもなく溜まっている人がほとんどだと思います。

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では、何から始めるかですが、まず行動を変えることで、ストレスに強い身体作りはすぐに出来ます。

血が汚れると、血行が悪くなります。

血行が悪くなると、身体が冷え、そして大切な栄養も細胞に行き届きません。

すると、気の流れ、水の流れが悪くなり悪循環となります。

この様な状態でストレスを感じ続けるのは、身体にも心にも負担となります。

出来ることから変えていくことで、ストレスに負けない力が湧いてくると思います。

 

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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