この方、ご存知でしょうか? GM
ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー経歴(プロフィール)
1923年生まれ。ドイツ・バイエルン州出身。
ニクソン、フォード政権下で国務長官、国家安全保障問題担当大統領補佐官を担当。
ドイツ系ユダヤ人。ナチスの迫害を逃れるために38年に米国へ渡り帰化する。
政府要職を退いたのちも、現代外交の生き字引的存在」として
多くの著書を持つなど、外交の専門家として影響力を持つ。
「中国が地政学的に見てそろそろ限界にきていることは間違いがない。石油だけでなく、水の不足という大きな問題をかかえている。中国がこのまま大きくなり続けることは不可能であろう」
「日本の政治家は議論しているだけで、どうにもならない。政治というのはしゃべることではなく行動することなのだ」
「どこに行こうとしているのか分からなければ、どんな道を知っていても、辿り着くことはない」
このように、彼の名言には様々なものがありますが、
中でも私が注目したのが、こちら。
「食を支配するものは人民を支配する、金融を制するものは国家を制する、エネルギーを支配するものは世界を制する」
これは、まさに今アメリカが実践していることなのではと
強く感じました。
了解をいただき2015-5-24にF.B.pageから紹介した記事の再掲です。
食、金融、エネルギー、あらゆる分野で日本はアメリカに強く依存している、
そうなるように仕組まれている、と言っても過言ではないかと思います。
昨日投稿した、米モンサントの食の支配も、これに通じるところがあります。
食文化の侵略。。。
モンサントも、元はモンサント家というユダヤ人資本家のグループが1901年に設立したものだとか。。。
問題はTPPだけではありませんが、
国民一人一人が、自分の頭で考えなければならないことだと、私は強く思います。
ありがとうございます。
以下、参考にさせていただいたサイトです。
よろしければ、ご覧ください。
http://meigennooukoku.net/blog-entry-773.html
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆作家 坂根龍我さんの作品を主に waca-jhi's diary
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