素晴らしい出会いに感謝! Ⅳ
お医者様が、提言すると説得力あります。必読!!
食対する対処法
・自分の体に毒を盛らない。
食品添加物には味覚、知覚、さらには知力をも麻痺させる作用があるので、 体調の変化に鈍感になる。
しかも10年20年かけゆっくり作用する地味な毒物あることから、「毒」であるという認識が極めて得られにくい。
さらには発病してからでさえも、その認識はない。
医者から「遺伝」や「ストレス」が原因だと説明され、思わず納得してしまう。
・免疫の維持に不可欠な栄養素を摂取する。
糖質栄養素は免疫力の維持に必須であると思われる。
できれば、健全な農産物から摂取したい。
有機栽培、自然栽培の作物に多く含まれる。
窒素、リン酸、カリウムのみで育った作物には、ほとんど糖質栄養素は含まれていない。
今まで認識されなかった重要な栄養素
糖質栄養素
1994年から1999年の間に四人のノーベル賞受賞者が発見した事は、細胞間の情報伝達には八種類の単糖が必要な事。
これらの糖類は蛋白質および脂肪と結合してすべての体細胞の表面を覆う糖鎖を形成します。
これらの糖鎖は、免疫や細胞間コミニュケーションに関与します。
1996年には、権威ある医学の教科書である「ハーパー生化学」に、今まで無かった新しい項目として糖質タンパク質が付け加えられた。
※糖鎖とは、、、細胞同士のコミュニケーションを司る、「言葉」の役割
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以上が、池田先生のまとめたものから、お借りした内容でした。
食品添加物についても、かなり詳しく、分かりやすく指摘しており、大変参考になると思います。
了解をいただき2015-06-27にF.B.pageから紹介した記事の再掲です。
私も常日頃から、食品添加物やGMOに対する警鐘を鳴らしていますが、
同じ意見をお医者様に言っていただけると、とても心強いです。
続きます。ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆作家 坂根龍我さんの作品を主に waca-jhi's diary
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