ある国内食品会社の真っ赤な紅生姜
先日掲載した内容の中にあった不自然に真っ赤な紅生姜。
参考迄に、
こちらの方にも少し触れておきたいと思います。
過去に食材業者がサンプルで持って来た
中国産紅生姜の価格ですが、確か福神漬けよりは幾分値が張りKg‐¥220〜230位だったと記憶しています。(福神漬けはKg‐¥170)
そしてこの紅生姜の次にお薦めの品だったのが、これもやはりほぼ中国食材で作った(一応)国内食品メーカーの紅生姜。
福神漬けよりは使用する添加物の種類は少ない様でした。
ただだからと言って安心出来るものではありません。
食品表示は以下の様な感じでした。
《材料・調味料》
・生姜(中国産)
・梅酢(国産)
・食塩(化学塩)
・アミノ酸等(18種類の混合化学物質)
〈添加物〉
・人工着色料(タール系色素:赤色102号〜発癌性物質)
先ず忘れてはならないのが加工前の原料のままの輸入農産物は、日本への輸入時に防虫の為に、ほぼ確実に
〈臭化メチル〉
と、言う発癌性の薬剤で燻蒸される点です。
これは中国産だろうがUS産だろうが同じ事の様です。
小田原で食べ物の研究と料理教室などをしていらした故平野鉄也さんのFBへの投稿記事を
了解をいただき2015-2-1に転載させていただいた記事を再掲しています。
そしてそれ以前にこの生姜には、既に発癌性の薬剤が振り撒かれている可能性も多々あります。
(また、ついでながらスーパー等で見掛ける不自然な迄に白っぽい外皮の中国産生姜にも問題があります。下段URL)
更には発癌性のタール系色素。
また、染色体異常と発癌性の可能性のある保存料。
確かに表示の種類は少ない様ですが添加されている量そのものは不明です。
そして有害性の強さも、かなりのものがありそうです。
コンビニや外食チェーン以外に、各種イベント等でも不自然に赤い紅生姜を見掛ける事もあります。
生姜自体と添加物にも問題がある為、特に子供たちが口にする前に考えて戴ければ…。
と、思います。
《中国〜生姜の鮮度キープの為に発売禁止の劇毒農薬:猛毒BHC》
http://m.youtube.com/watch?guid=on&v=XVBaSUwgYbM
《中国:西安で硫黄生姜が横行〜安心出来ない中国食品》
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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