waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

無添加の食生活

無添加食の勧め。

よく
「そんな事を言ったら 何も食べられないよ」とか
「そんな生活は不可能だよ」、
「細かい事を気にしていたら人生の楽しみが無くなる」っとか
「食生活が豊かじゃなくなる」っという方がいらっしゃいますが

まず加工食品を避けるだけで 無添加の食事は簡単に実現できます。

何も最初から完璧にやれとは言いません。
もちろん 野菜や肉そのものにも 農薬や抗生物質等いろいろあるかもしれません。
しかし それらを全部含んだ上で 加工されて添加物まみれになった物を食べるより どう考えてもマシです。
まずは加工食品を使うっという発想を捨てて野菜や肉のような素材を積極的に利用してみませんか?

 

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添加物がすべて悪だとか そういう事を言っているんじゃないんです。

加工度の問題。

また僕の場合 添加物が過剰に使用されていると 食べてみて「マズイし腹痛を起こしたり体調不良になる」ので出来るだけ避けたいのです。
そして 聞けば こういう症状は僕だけではないはずです。

それでも「国が大丈夫と言っているんだから 気にし過ぎだよ」とか「安全係数とか分かってる?」っと言う人もいますが 国が大丈夫と言うなら 本当に大丈夫なんでしょうか?

薬害訴訟やアスベスト等々の 過去の例を見ても言えますか?
マウスやラットで試験して安全係数で計算したら人間では大丈夫なんでしょうか?

実際に複数の添加物を使用した複合試験は一切してませんし 安全と言われていたのに どうして突然使用禁止になったりする添加物があるのでしょうか?

また一昨年まで「何とも無いよ平気だよ」って言っていた人が ガンや内臓疾患等で亡くなったりするのはなぜでしょう?

食品添加物は上手に使えば本当に便利です。
ただ過剰に摂取するのはやはり避けたいのです。

昔は 今ほど使用されていませんでしたが 現代は何にでも ちょっとでも加工した物には ホトンドの物に 美味しさの為とか安全の為とかの理由で様々な添加物が使用されています。

そもそも微量でも薬物が身体に蓄積するのは良くないです。


ガンを筆頭に様々な病気の原因になっていてもそれが食品添加物なのかストレスなのか
外的要因なのか遺伝なのかは分からないのですし人体は複雑に出来ています。

遺伝的要素や 外的要素 ストレス 食生活や飲酒やたばこ等々
すべての要素が絡み合って 病気になるのです。

 

  このページはF.B.ページ "A seed" さんの了解をいただき、
2014-05-05に紹介させていただいた記事の再掲です。


それが分かっているなら出来るだけマイナス因子は避けるのがベターだと思います。

そんな所から僕は加工食品(食品添加物)を避けるのです。
少なくともお勧めは出来ません。

いじりすぎて 栄養の壊れた加工食品より もっと自然に近い物 鮮度の良い 生鮮食品を選ぶべきです。
まずは簡単に出来る事から始めましょう。

慣れてくれば 難しい理屈は考えなくても味覚で かなりの事は分かるようになります。

 

- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー  Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/aseed.jp

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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