waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

病気になるのも回復するのも当たり前のこと

食べた物が身体を作り身体を動かすエネルギーになります。

体内で様々な臓器を動かしているエネルギーも食べ物が原料となっています。

食べた物は酵素によって分解され血液と共に全身に運ばれます。

そして、適切に使い分けされます。

筋肉、細胞膜、血液、骨、皮膚、エネルギーなどなど

身体は70パーセントは水で、15パーセントくらいはたんぱく質で出来ています。

残りの15パーセントは骨、歯、髪など

たんぱく質で出来ている部分は毎日3パーセントずつ生まれ変わっているそうです。

その原材料が日々の食べ物ということです。

身体が正常に代謝していれば皮膚は28日で全て入れ替ります。

筋肉は60日で、骨は90日

この事に意識できれば食べる物に気を付ける事が出来ると思います。

お菓子ばかり食べている人の身体、ファーストフードばかり食べている人の身体、ランチは毎日コンビニ弁当の人、ジュースをたくさん飲む人…

たんぱく質は身体を作り炭水化物は動くエネルギーとなります。

食べ物が上手く消化し身体を作ったり、エネルギーに変わるのを手助けしているのがビタミンやミネラルという事です。

なので、いかにバランス良く良質の食べ物を食べる事が大切か分かりますよね。

 

この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2015-12-12に投稿した記事を再掲しています。

 

この日々の積み重ねが良いと心身が健康で、悪いと病気になるのは当たり前のことなんです。

また、身体と心は直結していますので、食べた物で精神が作られるのも当たり前のことです。

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その証拠に我々の所に相談に来られる発達障害のお子さんは

食べ物を変えると、精神が落ち着き、集中力も増します。

それによって出来なかったことが出来るようになり周りの大人は驚きます。

当たり前のことに気づいてないから驚くのです。

逆にいうと大人が気づいてないから発達障害のような病名が新たに出来るのです。

現代は昔になかった病気で溢れていますからね。

 

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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