成分表示の見方/化学調味料
食品添加物を避けようとしても、大半の商品に使われていて、避けようがなかったり、種類が多過ぎて何がなんだか分からないですよね。
覚えようと思うと気が狂いそうになります。
危険度を知り、よく使われている物の中から、危険度の高い物を簡単に避けられる習慣を身に付けたいですね。
そこで、前回の着色料、保存料に続き、今回は調味料です。
2015-05-02に投稿した記事を再掲しています。
調味料の中で危険度が高いとされているのが
L-グルタミン酸ナトリウム
調味料(アミノ酸)または、調味料(アミノ酸等)と記載されている物質です。
脳神経への影響が報告されているので、妊娠中の方や小さなお子さんには特に注意が必要です。
次に
5'-リボヌクレオチドニナトリウム
5'-イノシン酸ニノナトリウム
呼ばれる物質です。
摂りすぎると、しびれ、動悸、急性中毒を起こす事があり、脳神経への影響が危惧されています。
出来るだけ避けたいですね。
比較的、安心だと言われているが
タンパク加水分解物です。
まとめると
危険度★★★
L-グルタミン酸ナトリウム
危険度★★
5'-リボヌクレオチドニナトリウム
5'-イノシン酸ニノナトリウム
危険度★
タンパク加水分解物
加工食品には、化学調味料が必ずと言ってよいほど使われています。
加工食品を買わない事がベストですが、そういう訳にもいかない世の中です。
危険だと知り摂り過ぎないように注意する事で身を守りたいですね。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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