若い頃の自分
今日は個人的なお話です。
僕も20代までは食べ物に無関心なタダの人でした。
食べ物に無関心な頃は 何を食べても平気だったし 何を食べても変わらないと思っていた。
その頃から 花粉症や 身体のダルさ何らかの不調は有った。
でもそれが食べ物が原因だなんて思いもしなくて
食べ物について細かい事を言う人は うるさい人面倒くさい人だな・・・くらいにしか思っていませんでした。
結局 自覚が無いからそんな風に思っていたんです。
今考えると愚かでした・・・
若い頃の自分は 本質を見抜けなかったのです。だから本当のことを言っている人が煙たかったのです。
「食べ物にイチイチうるさい人は そういう細かい事を気にして勝手に病めば良いんだ、病気になれば良いんだ。」
くらいに思っていました。今思えば酷いこと思ってました・・・
でも人生経験を積みながら 何気に 周りの人達を見ていて気が付いたんです。
やはり食べ物の影響は大きいという事に。
2014-06-19に紹介させていただいた記事の再掲です。
もちろん気にし過ぎて神経まで病んでしまったら意味がありませんが 出来る範囲で 出来るだけ若い内から勉強するべきだし 知れば 比較的病気にも掛からず 長生きできるし若くいられるんです。
事実 食事に無関心な友人知人は 全員では有りませんが高確率で 大病したり持病で苦しんでいる人も多い。
でも逆に神経質過ぎる人も良くないようです。
一番元気なのは あまり気にしていないけど 自然に身体に悪い物を避けていられる人だったりします。
勉強は大事だけど神経質になり過ぎるのもNG。
自然に・・・正しい食べ物を 無意識に食べて美味しいと感じられる味覚を持つ事が一番理想的なのです。
- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/aseed.jp
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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