カレールウとカレースパイス
市販のカレールウの成分表示を見ると、一番最初に書かれているのは食用油脂(牛脂豚脂混合脂パーム油)
カレールウの40%程度がよく分からないこの脂ですから驚きですね。
使われている野菜は、おそらく国産ではなく、遺伝子組み換え、農薬、ポストハーベストの危険があります。
そして、材料の中の、調味料(アミノ酸等), カラメル色素, 乳化剤, 酸味料は、安全とはいえない化学調味料です。
カレールウの半分弱がよく分からない油で、それ以外の野菜、乳製品、添加物は危険がいっぱいなのです。
これが、子どもが大好きなカレーの素になります。
という事で我が家では、カレー粉を作って調理しています。
この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2015-06-06に投稿した記事を再掲しています。
2015-06-06に投稿した記事を再掲しています。
ひと手間かければ、身体に良いスパイスがたくさん入ったカレー粉が簡単に作れます。
20種類のスパイスがセットになっている商品がありますので、初心者の方でも簡単に作れます。
作り置きも出来ますから毎回作る必要もありません。
それと、食べたお皿をすぐに洗わなくても、水でさっと流すだけで、お皿が綺麗になります。
それを見ると、体内でも同じようなことになっている事に気づきます。
よく分からない油は、お皿にこびりついて流れにくいですもんね。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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