waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

自分らしさを取り戻すために

現代社会の生活の中で自分らしさを失ってしまい

それが心や体に大きな負担になり、発病される方が多いと感じます。

そのような場合は、どんな薬を服用しても自分らしさを取り戻さない限りは体が良くなることはありません。

感染症などであれば医療の力で治りますが、病気の原因が過去の無理の積み重ねであれば

それらを自ら取り除いていき、本来の自分らしさを取り戻すことが根本治療になるのだと思います。

その為に意識して欲しいこと

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・一人の時間を作ること
周囲の人の視線や言葉、意識など周りのノイズのない時間を作り、本当の自分が思っていることを感じること。
普段とは違う、意外な自分に気づくことも多いです。

・好きか嫌いかで選択する
普段は無意識のうちに周りの意見や行動をみて、選択していることが多いです。
本当の自分はどういう選択をするのかを知るためには、好きか嫌いかのセンサーを普段から働かせることです。
その為には、普段から好きか嫌いかをまず自分に聞いてみる習慣が必要です。

・自然な場所に身を置くこと
自然な場所で自然を感じ、自然からの影響で自然体に近づくこと。
身を置く場所によって大きな影響を受けているので、自然体に近づくには自然に身を置くことが必要です。

・不自然な食べものを避けて自然に近いものを食べること
体は食べたもので出来ています。不自然なものを出来るだけ避けて、自然なもので体を作り替えること。
細胞が喜ぶものを食べることで、その人本来が持っている個性も最大限に引き出されます。

・常識を疑うこと
常識は外からの言葉や情報で作られていきます。
周りの情報や周囲の言葉が変わると、常識も簡単に変わってしまいます。
普段は当たり前になっていることを一度疑ってみる意識が必要です。
本当の自分はどう思っているかを知るきっかけに繋がります。
それが自分らしさや生きていく上での指針に繋がり、個性となって活きていきます。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

人は崖っぷちに立たないと、気づけないことが多いです。
そして、この辛い崖っぷちが自分を救うチャンスに変わることが多くあります。

病気になったことが、自分らしく生きるための方向修正になればと思います。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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