枝豆で夏バテ防止
枝豆は、大豆が成熟する前に収穫された物です。
大豆と同じ様にタンパク質が豊富で、
その中でも、メチオニンと呼ばれる成分がアルコールの分解を促してくれるそうです。
FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
ですので、飲み過ぎや二日酔いに効果的で、
また、スタミナ不足の解消や疲労回復に役立つビタミンB1や、カリウム・鉄分も含まれています。
選び方ですが、黒ずみがなく、緑色で豆粒の大きさが均一なものを選ぶと良いみたいです。
枝つきの物があれば、枝にサヤが密集している物を選びましょう。
新鮮なうちに茹でる事が大切ですが、すぐに茹でられないなら、乾燥しないように新聞紙にくるむかビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れるとよいです。
無農薬でない場合は、サヤを枝から取り、水で洗います。
塩をふり、全体を揉みながら表面のうぶ毛をとり除きます。
その後、沸騰したお湯で5~6分茹でます。
水洗いで表皮の農薬などが落ち、表皮下に残留したものは、塩もみでついた傷から湯に溶け出します。
農薬やダイオキシンはサヤの中の豆まで浸透しないので安心です。
もちろん、塩は天然塩でミネラル補給して下さい。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。