かき氷シロップ
添加物天国といわれている日本国では、
かき氷シロップに北欧では禁止されているタール色素の着色料が普通に使われています。
その種類は11種類。
赤色2号・3号・102号・104号・105号・106号
黄色4号・5号、 緑色3号、 青色1号・2号
元々、24種類あったタール色素は、発がん性があるということで、後から後から禁止され、現在11種類なんです。
現在残っている11種類もアレルギー、染色体異常に問題があるとのことで北欧は禁止されています。
また、赤色2号・3号はアメリカでも禁止、104号・105号・106号は日本以外のほとんどの国で禁止。
FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。
しかし、暑くなると子どもが喜ぶかき氷、そのシロップがスーパーで普通に売られています。
これが、添加物大国といわれる日本の現状です。
家で食べるかき氷には、危険性がある市販のシロップではなく、メープルシロップやはちみつなどで代用することをお勧めします。
タール色素が使われているのは、シロップだけではないですが、これからの季節、子どもが口にする頻度が多いと思いますので気を付けてあげて下さい。
夏を楽しむ日本の風物でもあるので、夏らしさ重視でいくなら、着色料をつかっていいない「かき氷シロップ」もありますよ。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。