waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

イチゴの季節

いちごの旬は4~5月ですがハウス栽培が盛んで、出荷量が多いのは12月後半から2月にかけてだそうです。

とりわけ12月はクリスマスケーキのため需要が高く、促成栽培が行なわれているようです。

促成栽培は露地栽培よりも生長・収穫・出荷を早くする栽培法でビニールハウスや温室などを利用し出荷時期を早めることが出来ます。

いちごに使われる農薬回数は40~60回(地域や農家によって違います)

他の果物と比べても回数は少なくありません。

いちごは皮がない果物なので食べる表面に残留農薬がそのまま付着しています。

水洗いによる残留農薬の除去率は農薬の種類によって違いはありますが、いちごやブドウは水洗いではなかなか落ちない事が分かっています。

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スーパーで買ったいちごは水洗いするだけではなく、ヘタが着いた状態で流水に最低5分くらい漬けることをお勧めします。

その後、ザルに入れて数回振り洗いしてから食べて下さい。

 FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。

 また、農薬除去商品を使っても、皮を剥かずに食べるイチゴやトマトが一番酷く水が汚れます。

これは、有機のものでも試しましたが、同じように汚れました。

有機は無農薬ではありませんからね。

美味しい果物なので、安心して食べたいですね。

我が家でも朝の食卓にイチゴが出るようになってきました。

春なんだなぁと感じます。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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